アルテッツァ210PSの日記

もう一度、車バカになって遊んでみた。

ファイナル変更の考察

自分のアルテッツァの方向性を決めた際、

クロスミッション+ファイナルギア変更で

最大の武器を「3速の加速力」

コレにしようと考えていた。

 

その考えに至ったのは

アルテッツァが、ガラスのミッション

という評判があり、300ps程度が限界という

情報を見たのが1つ。

 

もう1つは、何かのブログで見た

ファイナル変更によるローギア化の

効果の説明に納得してしまったから。

 

 

トルク=引っ張るチカラ(加速力)

と考えた場合、

ローギア化による加速力の向上は、

トルクが向上したのとイコール

とも考えられるというブログ内容。

 

 

その考え方から導き出された答え。

クロスミッション3速ギア比  ÷

                                                純正3速ギア比

1.585 ÷ 1.484 =1.068

現在の馬力×増えるであろう加速力

207ps × 1.068 = 221ps

 

②入れる予定のファイナルギアでの変化

 ファイナル 4.8   ÷  ファイナル 4.3  = 1.116

①と②を合わせて計算すると…

221ps × 1.116 =246.6ps

 

計算の仕方が違うかもしれないが、

もし仮説が正しければ3速の加速力は

ノーマルギア比のアルテッツァ

246ps相当となるフィーリング

なのではないか?と

(実際の加速力はトルクなのだが

馬力のほうが数値の動きが大きいので分かりやすいかな…と馬力の数値を使いました。)

 

ファイナル変更…

メリットばかり書きましたが

デメリットもあると思います。

恐らく瞬間的な加速力は確かに向上するかもしれないが続かない。

パワーバンドが短くなったような感覚。

きっとそんな感じになるでしょう。

 

アルテッツァという車両であれば

やはり2Jにタービン交換 600ps仕様

+ 4.1ファイナル

でシフトチェンジを減らした究極仕様が

最終形なんだと思います。

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