ガレクリナックル
今回は、考察、思った事がメインです。
自分がアルテッツァで
ドリフトを思うように出来ない。
のは何故?って話。
前にも書きましたが、
2J仕様の70スープラ
や
ブーストアップの100系チェイサーを
以前に乗っていたわけですが
その2台と比べたら全然、乗りこなせない。
チェイサーが、
めちゃめちゃ乗りやすかったんですよ。
上手くなった気がしてたんですね。
んで、その乗りにくい原因はどこ?
って話。
実はパワー不足・切れ角不足が、主な原因では無かったんですね。
上2つは、下2つをリカバリーする為に必要なもの。
原因は・・・
重量バランスとタイヤの位置。
これが、ドリフトには向いていない。
良く言えば、重量・サイズの割に限界が高い。
故にスポーツ走行向き。
という味付けがアルテッツァの
目指したスポーツ志向なのかな?と。
故に
今まで乗ってきた車両達と違い、
セルフカウンターでは間に合わない。
カウンターを戻すタイミングもシビア。
と考えると、今までの制御不能&スピンにも納得です。
コーナーリング中に耐えきれず、滑り出す挙動が出ても
すごく素直で扱いやすく走りやすいと感じましたが、
コーナー手前で横を向け、魅せる角度となると話は別。
70スープラでも苦戦しましたが、振り返しが扱いにくい。
シビア過ぎます。
ちょっとカウンターを戻すのが遅れるだけで、
強烈な振り返しがハイスピードで襲ってきます。
その振り返しに対応できる切れ角もなく。
切れ角があっても今度はそれを維持するパワーが無い。
それらを乗り越えるには、限界を超えるスピードが必要。
中級者殺しのアルテッツァと言われる所以の完成です。
だって、こえーもん。
スピード出すのも こえーし
(なんで怖いのにやるの?は言わないで。)
もし、
ハイスピードで突っ込んで、曲がらなかったら?という恐怖心を気合で乗り越えても
ケツの出具合と
カウンターを戻すタイミングが合わなかったら
意図しない、大慌て卍が始まるわけで、
クラッシュ&大惨事になったことは無いものの。
何度、この恐怖を今のアルテッツァ
そして、スープラでも体験したことか…
スープラはパワーがあったのでアクセルを踏めば・・・ね。
今を少しでも改善できるパーツ、
方法を・・・と探しているところに
この動画がっ
救世主になるかも・・・と見守っています。