アルテッツァ210PSの日記

もう一度、車バカになって遊んでみた。

ガレクリナックル

今回は、考察、思った事がメインです。

自分がアルテッツァ

ドリフトを思うように出来ない。

のは何故?って話。

 

前にも書きましたが、

2J仕様の70スープラ

ブーストアップの100系チェイサーを

以前に乗っていたわけですが

 

その2台と比べたら全然、乗りこなせない。

チェイサーが、

めちゃめちゃ乗りやすかったんですよ。

上手くなった気がしてたんですね。

 

んで、その乗りにくい原因はどこ?

って話。

 

実はパワー不足・切れ角不足が、主な原因では無かったんですね。

上2つは、下2つをリカバリーする為に必要なもの。

原因は・・・

トレッドホイールベースとの関係。

重量バランスとタイヤの位置。

 

これが、ドリフトには向いていない。

良く言えば、重量・サイズの割に限界が高い。

故にスポーツ走行向き。

という味付けがアルテッツァ

目指したスポーツ志向なのかな?と。

 

故に

今まで乗ってきた車両達と違い、
セルフカウンターでは間に合わない。

カウンターを戻すタイミングもシビア。

と考えると、今までの制御不能&スピンにも納得です。

 

コーナーリング中に耐えきれず、滑り出す挙動が出ても

すごく素直で扱いやすく走りやすいと感じましたが、

コーナー手前で横を向け、魅せる角度となると話は別。

 

70スープラでも苦戦しましたが、振り返しが扱いにくい。

シビア過ぎます。

ちょっとカウンターを戻すのが遅れるだけで、

強烈な振り返しがハイスピードで襲ってきます。

その振り返しに対応できる切れ角もなく。

切れ角があっても今度はそれを維持するパワーが無い。 

 

それらを乗り越えるには、限界を超えるスピードが必要。

中級者殺しのアルテッツァと言われる所以の完成です。

 

だって、こえーもん。

スピード出すのも こえーし

(なんで怖いのにやるの?は言わないで。)

もし、

ハイスピードで突っ込んで、曲がらなかったら?という恐怖心を気合で乗り越えても

ケツの出具合と

カウンターを戻すタイミングが合わなかったら

意図しない、大慌て卍が始まるわけで、

クラッシュ&大惨事になったことは無いものの。

 

何度、この恐怖を今のアルテッツァ

そして、スープラでも体験したことか…

スープラはパワーがあったのでアクセルを踏めば・・・ね。

 

今を少しでも改善できるパーツ、

方法を・・・と探しているところに

この動画がっ

youtu.be

 

救世主になるかも・・・と見守っています。