慣らし運転と強化エンジンマウント
アルテッツァの2.2L化のついでに
TRDの製品が廃盤となり
アルテッツァでは定番?となりつつある
JZX100系強化エンジンマウントを流用して
取り付けてもらいました。
若干、エンジンの高さは上がりましたが
タワーバーは、なんとか干渉することなかったです。
そして、エンジン始動。
キュキュ…ボゥーン…ボボボボボボボ…
「おっ、おおおおおおお…」
セルの回転から始動が早い❗が……
これは2.2L化を兼ねたオーバーホールの
効果ですね。
そして、次に気が付くこと…
「この振動すげーな😮」
振動もさることながら車内への騒音に
驚きました。
しかし、これ…すごいね…
現在のエンジンの状態は
とりあえずアイドリングして
3000回転以内の慣らし運転用の
簡易セッティングなので、アイドリングも
常に1500~2000回転くらいで回っており、
そのせいか車内への重低音と
ハンチングが凄まじいです。
1000㎞の慣らし後に本番のセッティング
ということで、しばらくは我慢ですが、
今、話題の煽り運転と言われて変態に
絡まれたりしないか不安になるくらいです。
(自分が変態というのはナイショ)
シフトの入り具合はというと…
確かにしっかりした感はあるけど
エンジントルクダンパーと
純正エンジンマウントの組み合わせと
大きく大差がないように感じました。
嫁に耳鳴りがすると小言を言われながら
とりあえず1000㎞走るまで我慢です。